3大陸トーナメント オーストリア戦レビュー

3大陸トーナメント オーストリア戦レビュー

オシムジャパンでの始めての欧州遠征の初戦は、3大陸トーナメントにおいて地元オーストリアに挑むサッカー日本代表。ヨーロッパの中堅国との対戦になるが、きっちりいいサッカーをして日本サッカーをアピールして欲しいものだ。対戦相手としてアウェーに呼ばれるという機会を得るためにも重要であろう。

さて気になる先発は、川口、中澤、闘莉王、駒野、加地の4バックに稲本、鈴木、遠藤、中村俊輔が中盤を構成し、矢野と田中のトップでスタートした。

日本の方が試合を長時間支配し、ポストをたたくシュートなど決定機も何回か作ったがスコアレスドローで前後半を終えた。

レギュレーションでその後PK戦にて、今野と中澤の2人がはずし3−4で敗れた。

2007/09/07 オーストリア
   日本代表 VS オーストリア代表
    0   −   0
  (PK  3 − 4 )

-注目の松井は、後半の70分過ぎからトップ下の真ん中で出場した。ドリブルで果敢に仕掛けるなど、これまでの流れを変えるプレーをしたと思うが、相手を崩すには至らなかった。

それまでの、中盤におけるボール回しに比較して縦への明確な狙いが増えたことは脅威を与えていたと感じた。引き付けて裏と取るとかサイドへ展開するなど、周りとのコンビネーションを感じさせる崩しはあまり見られなかった。

稲本は、ディフェンス面での貢献や、取った後の早い仕掛けなどでは持ち味を出したが強烈なインパクトを伴った印象を与えるには至らなかった。

田中は、時折仕掛けのレベルで、いいプレーを見せていたと思った。矢野は今ひとつ。ポストプレーの質が悪いことと、自分で前を向く怖さがあまりなかったのでこのままだと厳しい。

途中から入った中村憲剛は、いいミドルシュートと、ボールの捌き面でよかったと思う。後ろからじっくり見れるようになったのが自分のプレーを取り戻しつつあると感じた。

中盤に俊輔が入ると明らかに、ボールが落ち着き、楽にポゼッションできることが先のカメルーン戦と比べてあらためて明確になった。また変化という意味でも俊輔と遠藤の2人がいて始めて付けられるというのが分かった。

試合は圧倒的に支配していたが、最後の詰めの部分で相手ディフェンダーにうまく寄せられて思うような崩しができなかった。これを持って決定力不足というのか、打開できる力のあるFWを切望するしかないのかもどかしい。もう少し中盤からの飛び出しやドリブルでの勝負プレーなどで有機的な崩しのバリエーションを増やすことを希望したい。

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